2017/06/05
またまたご無沙汰になっておりました(^_^;)
先日、東北福祉大学にて開催されたこんな講座に参加してきました。
ひとを癒すホリスティック医学~見えないものを診るちから
http://www.holistic-medicine.or.jp/seminar/s_northjapan/entry5182.php
私はもちろんお医者さんでもありませんが、どうにもこの手のお話にとても関心が向いてしまいます。
すやすや宇宙マット「宇宙の愛」といういわゆる健康寝具を取り扱ってから、なおさらその傾向が強くなりました。
苦しかった自分自身の経験から気が付いた
これまでいろんな媒体にも書いてきましたが、34歳の時にストレスからか体中に発疹が
現れて、毎日のようにお医者さん通い。痒いわ、背中じゅうにぼこぼこでるわで大変。
内臓が悪いのか?はたまたアレルギーなのか?
はたまた悪霊に憑りつかれたのか?(笑)お医者さんだけでなく鍼灸や、いろーーーーんなところに
通いました。入院するまでではなかったのですが、ほぼ毎日のようにさまざまな医療機関に行ったのです。
この地域では困りごとがあると「神様」なるお方のところに相談に行く風土が今でもありますが
私もご多分に漏れず、その類の方にも何度かお世話になりましたよ。
だって、解決方法がわからなかったのでまさに藁にもすがる気持ちでした。
しかしながらなかなか功を奏することがなく、
あるお医者さんに
「これは痒疹というもので、なかなか治らないですよねー。おそらく一生付き合うでしょう」
と半笑いで(多分自分でそう感じただけだと思いますが。。。)
言われたことがきっかけで、それなら自分自身で治すしかない!と
さまざまなことを学びだしたのです。
天然に弱い
そのころから「自然治癒力」「天然」「自然」そんな言葉たちに弱く
その甲斐もあってか今では重度の痒疹からはぬけました。(まだ軽い症状はでますが)
そんな自分自身の経験上間違いなく悟ったことが
ひとつだけありました。
それは、「ココロとカラダは繋がっている」ということ。
だから、私たちのメッセージに
ココロ×カラダ×スマイ
リラックスリノベーション
というものがありますが、それは私自身の経験からくる
どうしても伝えたいメッセージがあるからなのです。
東北福祉大の素晴らしい取組
さて、話を戻してその講座で驚いたことがあります。
*仙台開催なのに180席という席数が満席。
*東北福祉大学が積極的にバックアップしている環境
*隣に座った方がかつて勤めた会社の同僚(びっくり (笑))
この中でも驚いたのは東北福祉大学の姿勢です。
会場にキャンパスを提供するだけではなく
仙台元気塾®という取組をされていたこと。
http://www.tfu-ac.net/yfkc/health_service/index.html
まさに予防医学。そしてホリスティック。
琴線に触れた講座の内容
講座では3人の先生が講演。
♪ホリスティック医療の重鎮、帯津良一先生
♪クリスタルボウル奏者、遠藤園子先生
♪統合治療家、おのころ心平先生
どの先生のお話や演奏もとても心地よく学ばせて頂きました。
その中でも、おのころ先生のお話はとても心に刺さるものがありました。
それは「家族」との関係のお話。
そのお話の中ででた「感動」のお話。
「家族」と「感動」
どうやら「病気の原因」も
はたまた「元氣の原因」も
家族との関係がキーのようです。
こんな動画をみせていただきました。
1TICKET 魔法のチケット
https://www.youtube.com/watch?v=9iLoqtNbMmk
私たちは「家族との関係」と「私自身」を
大切にできるように
そのきっかけとして「住まいのリフォーム、リノベーション」
という形でサポートしたいと考えています。
だから「生きるをリフォーム」することで
お力になりたい。
みえない力
みえないエネルギー
生きる力
を見える形にしたい
そんな想いがまた強くなりました。
母と息子の物語
https://tentouyobounavi.com/movie1
日本人の岐路
「2025年問題」をご存知でしょうか?
自分のココロとカラダを大切にする学びは
そろそろ日本人ひとりひとりが本気で取り組まなければならない
そうその時期にきているようです。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48254
わたしたちは住まいのリフォームをきっかけにした
HOME HEALTH CARE
を形にしていくことにしました。
「食」の質
「睡眠の質」
「デトックスの質」
住まいで叶えることができる笑顔と元氣の可能性
もうお医者さん任せ、病院まかせ
そんな医療だけではこの国の未来はないように感じました。